第12回東海ブロック国際理解教育研究大会(三重大会) 平成30年度三重県国際理解教育研究大会
『多文化共生の時代を切り拓く児童生徒の育成』
ー新たな国際理解教育の創造をめざしてー
平成30年11月10日(土)鈴鹿市立白子小学校において開催されました。盛会のうちに大会を終えることができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。大会の様子を写真画像でお伝えしていきます。
開会式 川村会長あいさつ
中道鈴鹿市教育長 様 あいさつ
野口三重県教育委員会事務局小中学校教育課課長 様 あいさつ
滝全海研会長 様 あいさつ
大村ミリアン 様 講演
後藤 彰夫 様 講演
第一分科会 多文化共生
第2分科会 外国語教育
第3分科会 SDGs(ESD)
第4分科会 在外教育施設
三海研・三重県からは
第1分科会 佐藤先生
第2分科会 谷口校長先生
第4分科会 畦地先生
から実践を報告していただきました。ありがとうございました。
また、いつもお世話になっている、宇都全海研副会長(椙山女学園大学学部長)からは「SDGs」についてのお話をしていただきました。
講演に引き続き、後藤彰夫様(本田技研:教育相談室長)から北米補習授業校の現状について教えていただきました。
どの分科会においても、今後の参考になる すばらしい実践やお話でありました。大変有意義な研究大会であると感じました。
閉会式では、次回ブロック大会主催の愛知県の山本典弘先生から、来年度の意気込みと計画的な事業展開をお話ししていただきました。次回もきっと私たちの実践力を磨く大切な研究大会になると信じています。
大会後、情報交換会も行われ東海地区の先生方との交流を深めることもできました。
ご協力いただいた先生方、ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました。